みかんとフェレット

観劇が好きです。ネタバレあります。

忍たま乱太郎 水軍砦三つ巴の戦い

水軍かっこよかった〜〜〜〜〜〜〜〜
もうもう本当に本当にかっこよかったです!!!!!
蜉蝣も鬼蜘蛛丸もかっこよかったしご贔屓の義丸さん素敵でした。。。
網問も間切も若々しさがあってかわいかったです。

中でも武器紹介のところと、タップ!!
この二箇所が好きすぎました。

六年生も水軍も扱いづらい武器の方は大変でしょうに、すごく上手に捌いていて、もう内心キャーキャー言ってジタバタしてました。
義丸さんの須麿留!!かっこよかった〜〜〜!!!!語彙がない。笑
縄の先端に鉤のようなものが付いてる武器なんですが、扱いがとても上手で!
義丸さんが…いる…!!!!と思いました。
しかも水軍だけではなくて、似た形状の武器を持った六年生とのコラボのような感じになっていて、それも◎でした!
縄を扱うのって絶対難しいですよね。
練習大変だっただろうなぁ…。
義丸さんは薫太さんという方が演じていて、顔は個人的義丸さんイメージより幼いというかかわいい感じなのですが、ダンスは男らしかったです。

個人的に水軍には男らしさと色気を求めています。
何故なら、水軍は忍たまたちよりも圧倒的に大人な存在なので、男らしさと色気という部分を忍たまたちより突出してほしいのです。
今回は正直色気はあんまり感じませんでしたが、屈強な海の男たちのの男の子部分を感じることができて、それはそれで満足です!
男らしさという点については、ダンスとか武器でかなり表現されていて大大満足でした!!
本当にかっこよかった…。
タップは、マッスルミュージカルみたいな感じ?に体を叩いて音を出していて、なんかこう男臭くて素敵な振付でした。

水軍にはまた出てほしいです!!!
アンケートにもしっかり書いてきました!

今回の忍ミュにはわたしの推しは出演していなくて、水軍観たさに行ったのですが、推しがいなくてもすごく楽しかったです。
仙蔵役があらまっきーから変わったので前回公演は観ていなくて、鐘々江さんの仙蔵を観るのは初めてだったのですが、原作のビジュアルにすごく近いと思いました。
目の感じとかすごく仙蔵っぽかったです!
でも個人的に1つ思ったのが、仙蔵が文次郎に弱音を吐くシーンがあるのですが、仙蔵はああいう弱音は吐かないのではないかと。
優秀でプライドが高い仙蔵は、弱気になっても意地を張って、特に文次郎には言わないのではないのかなと思いました。
言うとしても適度な距離感のある伊作あたりにぼやく程度じゃないかと。
同じい組であり、近い存在である文次郎には「完璧な自分」を見てほしいと思うのではないかな…。
文次郎との友情を描いていたと思うのですが、この2人の友情は別の形なんじゃないかという個人的妄想です。


でも大満足な公演でした!
すっごく楽しかったです!!
今年の観劇始めだったので、幸先良いです^ ^
帰り際、レイヤー仲間と思われる数人の方が「今度水軍合わせしようよ!」と話していたのを聞いて、ぜひともやってくれ〜〜〜と思ってました。笑

また水軍が観れますように!